企業理念

エネルギーから、人類の発展と世界平和に貢献する
私たちが日々生活する地球はかけがえのないものであり、その地球環境下においてすべての生物が健康で持続的な活動を営み、且つ健全な環境を次世代に引き継いでいくために、私たちは環境負荷をゼロに近づけることにチャレンジし続ける必要があると考えます。
九州ウェイストエナジーの事業活動においても例外ではなく、この世界この時代に事業を営む私たちは、経営者も従業者も一体となり、また協力会社にも呼びかけて、環境保全に努めていくことが課せられた使命であることを深く認識しています。そのために、常にその目標を念頭において事業に取り組むとともに、地球環境に融和し、地域住民やすべての関係者からの揺るぎない信頼を維持していくことに全力を注いでまいります。
1. 環境関連法規制の順守

環境関連の国や自治体が定めた法規及び当社が同意した取り決め事項等を順守します。

2. 環境負荷低減を配慮した事業活動の推進。

設計・調達・生産から販売・物流・使用・リサイクル・廃棄にいたる全ての段階において環境負荷の低減を図る活動を推進します。

3. 環境マネジメントシステムの充実と展開

環境保全の目的・目標を設定し、定期的な見直しを行うことで、継続的改善及び汚染の予防に努めます。


メッセージ

地球温暖化や異常気象による災害の頻発、資源の枯渇や海面上昇、オゾン層破壊等による生活環境の悪化。私たちを取り巻く環境は年々厳しく変化し、すでに資源循環型社会の形成とカーボンニュートラルへの転換なくしては、地球の未来は破たんの一途をたどることは火を見るよりも明らかです。一方、現実的な資源の再利用・有効活用への取り組みは、多くの面で私たち産業廃棄物処理業者の取り組みに委ねられているのが現状と言えるでしょう。しかしながら一般的に「産業廃棄物処理」からイメージされるものは何でしょうか。環境汚染、汚い、不法投棄などなど。残念ながら決して良いイメージを持たれていないのが現実です。私たちはそのようなイメージを払拭し、「産業廃棄物処理=(イコール)環境創造産業・再生資源製造業」として変化していることを明確に伝えていかなければなりません。
私たちの営みから、今後も決して無くなることのない廃棄物をリサイクルし、その過程でCO2の削減にも貢献すること、地球の未来と社会を守る仕事を誇りとし、来るべきゼロ・カーボン社会に向けて「美しい未来」を創造することが私たちの目標です。信頼いただける環境創造企業として、私たちの未来への思いは真剣です。

代表取締役 瀬⼾ 直之